音楽グレード試験
ロンドンで始まったRSL Rockschoolは、現代音楽のミュージシャン向けにギター、ベース、ドラムの講義要項を策定しました。1991年の夏、これらの試験制度を開始し、その後、世界初のポピュラーミュージックのための階級試験制度になっていきました。
RSLについて
RSLの音楽グレード試験、演技芸術アワード、芸術業界職業資格制度はその実用性、柔軟性、厳しい審査基準であることで有名で、世界中で採用されています。
資格取得をすると、世界中であなたの習熟度を示すことができます。
RSLとTAGA
アメリカンギターアカデミーは、日本で唯一RSLに加盟しています。私たちはギター、ベース、ボーカル、ウクレレのためのRSLのRockshoolカリキュラムを支援しています。
熟練した講師が、試験に向けた十分な準備と、合格に必要なすべてのことをお教えします。
あなたのレベルを見極め、指導要綱の内容を取り入れ、テストに向けた準備と支援をしながら、試験の日まで寄り添って指導いたします。
試験について
それぞれのグレード(級)は、異なる2種類の形式どちらで受験するか選択ができます。
■グレード試験:グレード試験は、演奏パフォーマンス能力、テクニック能力とテストの組み合わせで構成されています。3曲準備をし、またテクニック査定のための項目も含みます。
さらに、サイトリーディングまたは即興&演技の試験のどちらかの試験を受けます。
これらと同時に、楽器ごとの聴音テストと、一般的なミュージシャンシップの質問を5個受けます。
■演技検定:演技検定では、5曲演奏をします。3曲までは自分で自由に曲を選ぶことができます。
次回の試験は、5月18日(土)に六本木校で実施されます。
受験者は、ビデオを通じて試験官からの指示を受けます。
日本語で受験をしたい方は、日本語ネイティブの翻訳者が同席します。
申込締切:2024年4月15日